「MAO」100話＆100万部記念し梶裕貴ら出演PV制作、次号「絶チル」最終回

高橋留美子「MAO」が、本日7月7日発売の週刊少年サンデー32号（小学館）で100話に到達した。さらに単行本の累計100万部突破を記念し、2大キャンペーンが告知されている。

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1つ目は「MAO」のダイジェストPVを制作。原作イラストとマンガの画像を取り入れたPVとなっており、摩緒役を梶裕貴、百火役を下野紘、華紋役を豊永利行が演じる。PVは単行本9巻発売日の7月16日に公開される予定だ。また同日にはキャスト出演の番組を生配信。詳細は少年サンデー公式Twitter（@shonen_sunday）と高橋の情報を発信する公式Twitter（@rumicworld1010）をチェックしておこう。またもう1つのキャンペーンとして、高橋描き下ろし色紙を抽選で3人にプレゼントする企画を展開。高橋の公式Twitterをフォローのうえ、ハッシュタグ「#MAOを推したい」とともに感想を投稿しよう。締切は8月31日24時。

そのほか週刊少年サンデー32号には、イノウエ「死神坊ちゃんと黒メイド」のアニメ放送開始を記念し、男性声優の座談会が掲載された。坊ちゃん役の花江夏樹、ザイン役の神谷浩史、ウォルター役の内田雄馬が作品の魅力を語り合っている。さらに渡瀬悠宇「アラタカンガタリ〜革神語〜」は今号より新作エピソードを掲載。また藤田和日郎「双亡亭壊すべし」は残り2話で完結することが告知された。なお次号で椎名高志「絶対可憐チルドレン」は最終回を迎える。