“無安打”で阪神が先制!下柳氏「佐藤君が三塁へいったというのは…」

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2021年07月10日 08:41  ベースボールキング

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阪神・佐藤輝明 (C)Kyodo News
○ 阪神 4 − 1 巨人 ●
<13回戦・甲子園>

 阪神が巨人の守備陣のミスを活かし、無安打で先制した。

 0−0の3回先頭の佐藤輝明が一塁・ウィーラーの後逸で出塁すると、続く中野拓夢が放ったゴロを遊撃・坂本勇人が後逸。レフト方向に打球が転がっている間に、一塁走者の佐藤が三塁へ。その佐藤は、近本光司の二ゴロの間に先制のホームを踏んだ。

 ABCラジオ制作で9日にニッポン放送でも放送された『阪神−巨人戦』で解説を務めた下柳剛氏は、「あの(坂本の)エラーで抜けたときに、佐藤君が三塁へいったというのは、大きなことではないですかね」と振り返った。

(提供=ABCフレッシュアップベースボール)

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