大谷翔平、キング独走の特大33号ソロ 141メートル弾に騒然「どこ行った?」

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2021年07月10日 12:22  ベースボールキング

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マリナーズ戦の3回に超特大の33号ソロを放つエンゼルスの大谷
◆ 映像カメラも打球の行方を追い切れず

 エンゼルスの大谷翔平選手(27)が9日(日本時間10日)敵地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。3回の第2打席にメジャー全体トップを独走する超特大の33号ソロを放った。

 衝撃の一撃が飛び出したのは3回。大谷は一死無走者の場面でマリナーズの先発左腕・ゴンザレスが投じたカウント1−2後のシンカーを強振。完璧に捉えた打球は右翼3階席辺りに着弾する飛距離463フィート(約141メートル)の超特大弾となった。

 打った瞬間にフェンスオーバーが確信できた一発に、敵地ファンは「どこ行った?」と打球の行方を凝視。ベンチでは同僚のアップトンが頭を抱えながら、「ウソだろ?」と言わんばかりのアクションを見せた。

 7日(同8日)のレッドソックス戦では32号ソロを放ち、2004年に31本塁打を放った松井秀喜(ヤンキース)を抜き、日本人野手のシーズン最多本塁打数をマーク。今季の本塁打ランキングでは28本塁打で2位のブルージェイズ・ゲレロJr.に5本差をつけた。

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  • 大谷のがメジャーリーグで特大33号本塁打のニュースのと共に、大相撲の序の口で勝南桜が100連敗の記事を目にしアスリートの光と影を感じます。�Ԥ��Ԥ��ʿ�������
    • イイネ!22
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