大谷翔平「正月に恩師にLINE」地元の評判と、家族に聞いた「狩野舞子のこと」

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2021年07月12日 21:10  週刊女性PRIME

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写真小学生時代の大谷翔平
小学生時代の大谷翔平

 驚異的、怪物─そんな言葉すら、もはや生ぬるいかもしれない。アメリカ・メジャーリーグのエンゼルスに所属する大谷翔平の活躍っぷりのことだ。ピッチャーとバッター両方をこなせる“二刀流”選手として海を渡ってからはや4年目。ついに今年、その潜在能力を爆発させている。多くのプロ野球選手を取材してきたスポーツライターも、その圧倒的なパフォーマンスにはただただ舌を巻くばかり。

「投手としては最速162キロの剛速球を投げ込み4勝。ほかの日本人投手たちだって今のところ4〜7勝しかしていませんから十分すぎる活躍です。さらにすごいのは言うまでもなくバッターとして。並み居るメジャーの強打者を抑えてホームラン数で現在トップを独走中ですからね。まさか、ここまでとは……。野球マンガのヒーローでも、こんな活躍しませんもん」

 7月8日には、かつてヤンキースで不動のレギュラーとして活躍した“ゴジラ”こと松井秀喜が持っていた日本人最多記録を17年ぶりに塗り替える32本目のホームランを放ったが、

「何がすごいって、あの日本最高のホームランバッターだった松井が1シーズンかけて“やっと打った”31本のホームランを、大谷は半分の試合数で打っちゃったということ。このまま打ち続ければ年間60本に到達するペース」(同・スポーツライター)

 大谷は日本時間7月14日に行われる『MLBオールスターゲーム』に出場するほか、その前日に開催される一大イベント“ホームラン競争”にも日本人選手として初参戦。気の早いファンからは年間最優秀選手(MVP)“当確”という声も上がっている。

「大谷が、そして“二刀流”という唯一無二の存在がアメリカ社会で認められたということ。野茂も松井もイチローも本当にすごかったけれど、大谷への注目は野球という枠を飛び越えちゃった。今や大谷は“人類史上最高アスリート”と言われ始めています。日本の島国からやってきたオオタニショウヘイの無双ぶり……“ショータイム”に全米が釘づけになっています」(同・スポーツライター)

地元・岩手で少年時代を聞き込み

 野球史どころか人類史を塗り替え続けている大谷。地元・岩手で取材すると、意外と普通な少年時代。

「翔平はお兄ちゃんとお姉ちゃんがいて。小学生のときから身体が大きかったからガキ大将のようなところはあったけれど、悪いグループに入るようなことはいっさいなかったです。とにかく明るいノリで誰からも好かれていましたね」(小・中学校の同級生)

 今の大谷からは、ちょっと考えられない一面も。

翔平君は高校1年生のころは身体が弱くてね。体調を崩して寮で寝ていることも多くて“いつも熱を出している子”という印象でした(笑)」(花巻東高校野球部の保護者)

 小学2年生から中学1年生まで所属していた野球チーム・水沢リトルで指導していた浅利昭治さんも懐かしむ。

翔平は同年代の子たちより身長が高かったけど、細くてね。野球を始めた当初は、本当になんにもできなかったんです」

 だが、そこからがとんでもなかった。

「チームに入って3か月して、バッティングを“右打ち”から“左打ち”に変えたんです。普通、どんなに運動のできる子でも、打ち方を逆にすると最初はバットにボールが当たらない。でも翔平はちゃんと当たって飛ぶんです。1年後には、グラウンドのフェンスを越える特大ホームランまで打った。30年近くリトルリーグに関わってきましたが、後にも先にも小学3年生でオーバーフェンスは翔平だけですね」(浅利さん、以下同)

 ピッチャーとしても唯一無二の存在だったという。大谷が中学1年生で出場した、リトルリーグ東北大会の決勝戦は、まさに“ショータイム”。

「17奪三振をやってのけたんです。リトルリーグの試合は6回までしかないですから、アウトは18個しかない。そのうち17個が三振だったんです。試合中、相手チームは静まり返ってしまって異様な雰囲気でした」

今も正月にLINEで挨拶をくれる

 浅利さんの元には今も大谷本人から連絡が届く。

毎年正月に“あけましておめでとうございます。今年も頑張ります”ってLINEが来るんです。短い言葉だけれど、それが本当にうれしくて。総理大臣からLINEをもらったとしても、それよりもうれしいです(笑)。本当に翔平は礼儀正しくて、翔平が高校を卒業して日本ハムファイターズに入団したときに“僕の野球の原点は水沢リトルです”って言ってくれたって人づてに聞いて。女房と大泣きしたんです」

 大谷の試合はすべて欠かさずリアルタイム観戦。

「でもね……楽しみだしうれしいんですが、翔平がどんどん遠い存在になっていってしまうことが寂しくもあって。だから、こうやって話していても……泣けてきてしまって……。うれしいんですけど寂しい気がして」

 大谷の家族も、もちろん彼の活躍を見守っていた。祖母もNHKのメジャー中継を楽しみにしていた。

まじめにやってくれればいいんだぁ。でもケガが怖いの。また手術になったら、どうしようかって

 祖母がケガと同じくらい気を揉んでいたのが、お嫁さん問題。記者が水を向けると、

(お嫁さんを)早く見たいんですよ! アレも困ったもんで、まだまだでねぇ。野球ばっかりで何にも言ってこない。え? ハリウッド女優が翔平を狙ってる!? とんでもないわ! この辺の人と結婚すればいいの。私はそう思っているんだけれど、どうなってんだかねぇ」

ズバリ、狩野舞子との交際は?

 元バレーボール選手・狩野舞子との熱愛が、このところ囁かれ続けている大谷。そこで、大谷本人に代わって彼の父親にズバリ狩野との交際について聞いてみると、

どうなんでしょう? 噂ばかりが先行していて……。今は野球に打ち込んでいるから。先行きはどうなるかわからないけれど……

 記者を煙に巻いた父だったが、息子の誠実さについてはハッキリ太鼓判を押す。

いつか結婚しても“ゲス不倫”みたいなことはしないでしょう(苦笑)。幸い、ウチの家系は女グセが悪いとか、酒に溺れるようなことは全然ないですからね」

 大谷も酒はたしなむ程度。

「この家も建てて30年近くたったから屋根と外壁、内装をリフォームはしましたけど、翔平がリフォーム代を払ったわけじゃないですよ(笑)。私も家族も大きな家に住みたいとは思いませんし。家族に車もプレゼントしてくれましたが、全部、賞品でいただいた車ですし。私のと(彼の)姉の車はオールスターのときのだったかな? 兄の車も何かの副賞ですよ」

 超がつくスーパースターになっても、ショウヘイは翔平のままだった。

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