今回の報道によると、トッテナムはコロンビア代表DFダビンソン・サンチェス＋移籍金3000万ポンド（約46億円）のオファーでセビージャと合意した模様。現在はクンデ自身がトッテナムへの移籍を検討しているようだ。また、トッテナムは同選手の獲得に失敗した場合に備えて、インテルのスロヴァキア代表DFミラン・シュクリニアルもリストアップしているという。
現在22歳のクンデは、2019年夏にボルドーからセビージャへ完全移籍。1年目からスタメンの座をつかみ、2019−20シーズンのヨーロッパリーグ制覇に貢献した。今季は公式戦通算49試合に出場するなどさらに存在感を高め、今夏にはフランス代表としてEURO2020にも参戦していたた。
そんな同選手の獲得にはレアル・マドリードなど欧州中のビッククラブが関心を示していると報じられているが、果たして“スパーズ”が争奪戦を制するのだろうか。
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めっちゃ良いオファーじゃん これ断る方が難しい
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