大矢氏、巨人の5回の攻撃に「今日のゲームを考えてみると…」
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2021年07月14日 22:24 ベースボールキング
● 巨人 7 − 11 ヤクルト ○
<12回戦・東京ドーム>
巨人は4−5の5回、満塁の好機を活かすことができなかった。
4−5の5回一死走者なしから丸佳浩の中安、岡本和真の四球、ウィーラーの四球で満塁とし、6番・中島宏之が2ボールからスアレスが投じた3球目のストレートを打つも遊併打に倒れた。すると、直後の6回に畠世周がオスナに3ランを浴びた。
14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ヤクルト戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「今日のゲームを考えてみると、5回の中島のダブルプレーが、運命の分かれ道のダブルプレーでしたね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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