打率.319の巨人・ウィーラーに大矢氏「2番に入っていた時期が…」

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2021年07月15日 08:12  ベースボールキング

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巨人・ウィーラー (C) Kyodo news
巨人のウィーラーは、打率.319でオールスター前の戦いを終えた。

 ウィーラーは15年から日本でプレーしているが、これまで打率3割を超えたシーズンは1度もなく、規定打席到達したシーズンで最も高い打率は17年の.271だ。

 14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ヤクルト戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「チームバッティングをするようになりましたよね」と話し、「ウィーラーが2番に入っていた時期があったんですけど、あれが逆に良かったんじゃないですかね。ランナーをどう動かそうかと、いろいろ要求される打順なのでね」と高打率の要因を分析した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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