アニメ「トラとミケ」全24話をTwitterで配信、どて煮屋営む猫姉妹と常連客の物語

ねこまき原作によるショートアニメ「トラとミケ」全24話の配信が、同作の公式Twitterアカウントで8月5日にスタートすることが発表された。

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「トラとミケ」は名古屋にある老舗のどて煮屋を舞台に、経理を担当する姉のトラと、調理と接客を担当する妹のミケ、そして常連さんたちの温かな日々を綴った猫“人情”マンガ。女性セブン（小学館）で連載されており、第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門では審査委員会推薦作品に選出された。

アニメでは監督を山本雄三、アニメーション制作をキャラクションが担当。新型コロナウイルスと戦いながら営業を続ける飲食店や関係業界とのタイアップ、自社アカウントへの集客や宣伝のためにアニメ配信を希望する法人・団体を募集することも告知された。

■ アニメ「トラとミケ」
□ スタッフ
原作：ねこまき（ミューズワーク）「トラとミケ」（小学館）
監督：山本雄三
アニメーション制作：キャラクション

(c)ねこまき・小学館/ アニメ「トラとミケ」製作委員会

アニメ「トラとミケ」全24話をTwitterで配信、どて煮屋営む猫姉妹と常連客の物語

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