青山氏、中日・大島の幻の本盗に「面白い判断」

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2021年07月18日 08:42  ベースボールキング

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8回全セ二死二、三塁、本盗を狙う三走大島。打者鈴木誠が二ゴロに倒れ、得点は認められなかった。捕手栗原(C)Kyodo News
○ 全パ 4 − 3 全セ ●
<第2戦・楽天生命パーク>

 セ・リーグの大島洋平(中日)が、ホームスチールを狙った。

 三塁走者の大島は、3−3の8回二死二、三塁で打者・鈴木誠也が3ボール2ストライクの8球目に、パ・リーグの宋家豪(楽天)の投球モーションを完全にスタートを切る。鈴木誠が打ち始めるときにホーム手前まできていたが、鈴木誠が二ゴロを打ったため、本盗とはならなかった。

 TBCラジオ制作でニッポン放送でも放送された17日の『オールスターゲーム第2戦』で解説を務めた青山浩二氏は、「すごいいいスタートを切ってましたね。面白い判断でしたけど、危なかったですね。バットにあたりそうになっていましたね」と話していた。

(提供:TBC POWERFUL BASEBALL)

このニュースに関するつぶやき

  • フルカウントだからストライクゾーンに来たら振らないといけない。誠也が気付いたから良かったけど、フルスイングしていたら危なかった。逆に気付いたから、誠也は窮屈なバッティングになってしまった。
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