クリームチーズと煮りんごの“味変”かき氷

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2021年07月21日 07:02  オズモール

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◆【かき氷】クリームチーズと煮りんごの“味変”かき氷!砂町銀座商店街にあるかき氷と焼きそばの専門店「GOFUKU」に潜入

夏になると恋しくなるかき氷。今回は、都内の名物かき氷の魅力をご紹介。東京・西大島駅から歩いて約15分、砂町銀座商店街にある「GOFUKU」は、かき氷と焼きそばの専門店。どちらもおいしいのはもちろんのこと、店主夫妻の温かな人柄もこちらの魅力。下町ならではの温かな雰囲気と、ほかでは味わえないかき氷を求めて足を運んでみて。



老舗商店街の中にある小さなお店の名物は、かき氷と焼きそば
かき氷と焼きそばの専門店「GOFUKU」があるのは、昔ながらの商店が軒を連ねる砂町銀座商店街の一角。

お店を切り盛りするのは、佐藤さん夫妻。かき氷は主に、かき氷専門店で働いていた経験を持つ奥様が、焼きそばは、子供の頃から焼きそばが大好きというご主人が担当している。

口溶け&喉越しのよい氷に合わせるのは、季節ごとに変わる自家製の蜜。素材の味わいと風味を引き出しながら、夫婦で試行錯誤して作られた蜜はどれもやさしい甘さに仕上がっている。ヨーグルトやカラメルなどトッピングが豊富で、カスタマイズも楽しめるのも魅力。

「ハニーハニーレモンチーズ」(メイン写真・980円)は、クリームチーズと煮りんごを組み合わせ、中に忍ばせたクリームや、グラノーラのサクサクとした食感がアクセントになっているかき氷。別添のレモン蜜で味の変化も楽しんで。



また、もうひとつの看板メニューである焼きそばは、もちもちとした食感の“2度蒸し麺”を使用。具材に北関東ではおなじみというじゃがいもが入るのが特徴で、どこか懐かしい味わいが人気を集めているのだとか。

「かき氷も焼きそばも、思いを込めて作っています」とご主人の佐藤晴彦さん。
店名には“互福”、来てくれる人の幸せを願う心や、下町ならではの“おたがいさま”の精神を大切にしたいという思いなどが込められているそう。

「混雑時はお待たせしてしまったり、不定休でご迷惑をおかけすることもあるのですが、温かいお客様が多くて助かっています。来てくださる方がホッとできるような、憩いの場所になれたらうれしいですね」



◆ほかにもある!お店の人気メニューや雰囲気をチェック

自家製オレンジピールとオレンジの蜜で作る爽やかなかき氷
つやつやと輝く蜜が目を引く「国産ネーブルオレンジ」(950円※ヨーグルト付き)は季節限定メニュー。

オレンジならではの爽やかな甘酸っぱさが、コクのあるヨーグルトと相性抜群。氷の中にもオレンジピールとホイップクリームが。



焼きそばもいもフライも格別なおいしさ!ランチにもおすすめ
焼きそばもかき氷も食べたい…という欲張りな人には「焼きそば+ミニいもフライ」にミニかき氷が付くセット(980円※写真は豚100円とイカ150円をトッピング)がぴったり。

かき氷は数種類から選べ、写真はほろ苦い「キャラメルみるく」をセレクト。



食べ歩きで人気の商店街に2017年にオープン
2017年に砂町銀座商店街にオープン。下町ならではの温かな雰囲気と、ほかでは味わえないかき氷を求めて、遠方から足を運ぶファンも多い。

かき氷のメニューは夫婦で相談しながら考案し、焼きそばには栃木から取り寄せる麺とソースを使用するのもこだわり。もちろん、焼きそばだけの注文もOK。



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