母はもう限界……過酷な赤ちゃんの寝かしつけを救った父の偽乳

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2021年07月23日 09:11  おたくま経済新聞

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写真母はもう限界……過酷な赤ちゃんの寝かしつけを救った父の偽乳
母はもう限界……過酷な赤ちゃんの寝かしつけを救った父の偽乳

 「0歳の頃に一瞬いろいろ吹っ飛んだお話」というつぶやきと共に、自身が描いた漫画をツイッターに投稿したサチコ@マユユ2yさん(@sachicomayuyu)。漫画には現在2歳になる娘さんが0歳だった頃の寝かしつけの様子が描かれています。


 当時「ママじゃないと」「おっぱいがないと」寝なかったという娘さん。サチコさんのストレスがいよいよ限界に達し、夫と抱っこを代わってつかの間の休息をとることにします。が、扉の向こうから聞こえる泣き叫ぶ声。おそらく寝かしつけは無理だろう……と諦めたその時、娘さんの泣き声はピタッと止まりました。


【その他の画像・さらに詳しい元の記事はこちら】


 疲れた体を起こし、半信半疑で夫の様子を見ると、なんとそこにはお父さんの膨らんだ胸に抱かれて眠る娘さんの姿が!


 どうやら胸にタオルを詰め込んでおっぱいを作ってしまった模様。当時の感想を「寝てくれていることに対する感動や安堵感もあったと思いますが、正直「この人(夫)なにしてるの?笑」と衝撃でした」とコメント。「一瞬いろいろ吹っ飛んだ」というサチコさんの気持ちも良く分かりますね。笑


 実はこのアイデアは夫のとっさの思い付き。平日は仕事の都合上ほぼ関われないが、休日は家事や育児に積極的になるというサチコさんの夫。


 当時は家事も育児も不慣れで、何をすればよいかサチコさんに良く聞いていたそう。とはいえ、育児に関わりたい気持ちは十分だったのでしょう、サチコさんの抱っこで眠る様子を良く見ていたからこそ、とっさのひらめきが生まれたのだと思います。


 ツイートに対して返信欄にはサチコさんの夫への称賛の声のほか、「うちはおしゃぶりを胸元の位置に添えるように置いて吸わせながら抱っこしていた」「僕も子供に心音が聞こえるように胸に当てたりしていました」など各家庭からの三者三様な赤ちゃんの寝かしつけ方が投稿されています。


 筆者自身も2児の父。暗闇の中で子守唄を歌ったり、優しく揺らして寝かしつけに奮闘していた日々を思い出しました。


 小さい赤ちゃんの寝かしつけは本当に大変。特にお母さんは睡眠時間が2〜3時間なんて当たり前で、体力的にも精神的にもつらい時期。反対にお父さんは妻を助けてあげたいけど、うまく寝かしつけが出来ず葛藤の連続。こんな経験をした方も多いと思います。


 もちろん今回の漫画の方法が全ての赤ちゃんに対して有効というわけではありませんが、夫であり父という筆者の経験から言うならば、「やっぱり妻じゃないと無理だ……」と諦めるのではなく、試行錯誤しながら色々と試してみることが赤ちゃんにとって、そして夫婦関係においてもとても大切なこと。


 夫婦にとっての育児は、共同で取り組む一大プロジェクト。ともに手をとり、協力しあって筆者自身これからも育児に励みたいと考えています。



<記事化協力>
サチコ@マユユ2yさん(@sachicomayuyu)


(山口弘剛)


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