大谷翔平、マエケンとの日本人対決も不発 球宴後は打率.167、14三振と低迷続く

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2021年07月23日 12:24  ベースボールキング

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ベースボールキング

22日、ツインズ戦に先発した大谷翔平
● ツインズ 2 − 3 エンゼルス ○
<現地7月22日 ターゲット・フィールド>

 エンゼルスの大谷翔平選手(27)は22日(日本時間23日)、敵地でのツインズ戦に「2番・指名打者」で先発。4打数0安打3三振に終わり、今季の打率を「.271」に落とした。

 この日は前田健太投手(33)と3度対戦。初回の第1打席はチェンジアップが2球続いた後、カウント2−2から外角の90.2マイル(約145キロ)に空を切り空三振。4回先頭の第2打席は低めのチェンジアップでニゴロに打ち取られ、5回の第3打席は低めのチェンジアップに手が出て空三振に倒れた。

 日本人対決で完全に抑え込まれた大谷は、相手投手が左腕・コローンに代わった8回の第4打席も内角高めの速球に空三振に終わり2試合連続の3三振ノーヒット。

 オールスター後の6試合は24打数4安打で打率.167、1本塁打14三振と低迷が続いている。

このニュースに関するつぶやき

  • 前田が負け投手なのに、大谷が活躍していないという日本人には最悪の結果。大谷にはボール主体の組み立てが多くなる。
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