【生き物の「なるほど」】馬は1頭、うさぎは2羽、カニは……? 日本語の“生き物の数え方”は難しいという話

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2021年07月23日 22:03  ねとらぼ

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ねとらぼ

写真なぜ!?(イラスト:長谷川ろく)
なぜ!?(イラスト:長谷川ろく)

 Twitterで話題の、生き物に関する「なるほど!」と思えるツイートをイラストで紹介。今回は「日本語の生き物の数え方は難しい」というツイートです。



【画像】ツイートに寄せられた反応



●カニは生きていたら“匹”、市場に並ぶと“杯”



私「馬が一匹いる〜」



日本語「いっとう(一頭)」



私「うさぎが二匹いる!」



日本語「にわ(二羽)」



私「スーパーで蟹1匹買おうよ!」



日本語「いっぱい(一杯)」



私「海で蟹を5杯見たよ!」



日本語「ごひき(五匹)」



私「え…」



日本語「蟹は生きてたら匹。市場に並ぶと杯」



私「はぁ!?」



 こちらのツイートをしたのは、日本が大好きなラトビア人のアルトゥルさん。アルトゥルさんは日常会話を例にして、日本語の“生き物の数え方”に混乱したことをツイートしています。



 まずは「匹」と「頭」。細かい例外はあるものの、基本は“人間より小さい生き物は「匹」、大きい生き物は「頭」”で数えます。続いて、うさぎの「羽」。「鳥と似ているから」「骨格が鳥に似ているから」「うさぎの中に『う』『さぎ』、2種類の鳥の名前があるから」など諸説ありますが、うさぎは「羽」と数えることで知られています。 



 そして、カニの「杯」と「匹」の使い分け。カニは生きているときは「匹」ですが、商品となって市場に出れば「杯」と数えます。ちなみに「杯」の由来は、「カニの甲羅が円く、容器のような形をしているため」とのこと。また、地方によっては「枚」「尾」が一般的な場合もあります。



 こちらのツイートには、「イカもそうですよね!」「本当に日本語って…と思う笑」「大丈夫です!!!!!全部『ひとつ』で解決できます!!!!!」といったコメントが寄せられています。投稿主のアルトゥルさんはTwitterに、日本語や日本食への愛と驚きを楽しく発信しています。



画像提供:アルトゥル(@ArturGalata)さん


このニュースに関するつぶやき

  • 一匹と数匹居るので名詞その物が違ったり、同じようなのにちょっとしたことで区別していたりと言語によってこだわりどころが違う。
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  • 「食べた時や死んだ時、残るものと覚えるといいよ」「鳥は羽、牛は頭……あれ?人は?」「人は死んだら名が残る」「本当だ!」「ぜーんぶ、嘘じゃ」という会話を昔、ばあちゃんとした
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