海老蔵、五輪開会式「バッハさん話長すぎ、、笑笑」

歌舞伎役者の市川海老蔵（43歳）が7月24日、公式ブログを更新し、23日に出演した東京五輪開会式についてコメントした。

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海老蔵は開会式で、ジャズピアニスト・上原ひろみとのセッションを披露。派手な衣装で豪快に見得を切り、開会式を盛り上げた。

24日に更新したエントリー「皆さん」では、麗禾ちゃん、勸玄くんが、テレビ中継された開会式の海老蔵を見てはしゃいでいる写真と共に、「この世代の子供達にとっては記憶に残るものになると思います」とコメント。

そして「コロナ禍でのオリンピックパラリンピック。今は色々な問題があるとは思いますが 10年後50年後100年後に何かの意味を持つ大会になる事を願い舞台に立ちました。ありがとうございました」と、今回、出演を決めた思いをつづった。

最後は「バッハさん話長すぎ、、笑笑」と、当初の予定時間を大幅に上回る、約13分にも及んだIOCのトーマス・バッハ会長の挨拶にもチクリとコメントしている。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20210766507.html