「焼酎」“変わり種”の7選 一度は飲んでみたい牛乳やレタスが原料の焼酎【2021年最新版】

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2021年07月25日 18:10  Fav-Log by ITmedia

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写真大和一酒造元「牛乳焼酎 牧場の夢」(出典:Amazon)
大和一酒造元「牛乳焼酎 牧場の夢」(出典:Amazon)

 「焼酎」といえば、原料として芋、麦、米を思い浮かべる人がほとんどでは? 実際、国税庁の調査「単式蒸留焼酎製造業の概況」(平成30年度)を見ても、この3原料が全体の95%以上を占めています。

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 で・す・が、世の中には、ほかにもさまざまな原料を使った焼酎があるのです。今回はAmazonで簡単に入手できる変わり種の焼酎をご紹介します。

●そもそも焼酎はどう造る?

 焼酎は、原料となる穀物を発酵させ、蒸留することでアルコール度数を高めたお酒です。

 発酵させるにはデンプンを糖に変えるこうじ(麹)が必要であるため、手順としては、こうじを造ってからもろみを造り、そこに原料を仕込んでいきます。

 こうじの原料に米を使えば、米焼酎になりますし、麦を使えば、麦焼酎になります。今回取り上げる変わり種の焼酎は、発酵段階でさまざまな材料を加えてその風味を楽しめるというものです。

●地域の特性が生かされている

 お酒とは本来、その土地、その土地の独自素材を生かして造るもの。焼酎はまさにそれを体現しているといえるでしょう。例えば、サツマイモの名産地である鹿児島は、やはり芋焼酎の製造が盛ん、といった具合です。

 従って、一見すると珍しい原料を使った焼酎であっても、それが地域ならではの特産品であれば、非常に価値があると考えて良いのではないのでしょうか。

●おすすめ変わり種焼酎 栗・そば・じゃがいも・黒糖編

栗焼酎「ダバダ火振」(無手無冠)

 高知県内トップの栗の産地が、四万十川上流域に位置する北幡地域です。この地で造られている「ダバダ火振」は栗焼酎の代表的な銘柄です。

 原料である栗の使用率が50%で、栗の甘みと香りが口いっぱいに広がります。ロックやストレートでも飲みやすく、ファンが多いお酒です。アルコール度数は25度、価格は720ミリリットル入りで1600円前後です。

そば焼酎「天山戸隠」(芙蓉酒造)

 日本を代表するそばの産地、長野で製造されているのが、この「天山戸隠」です。

 全国酒類コンクールそば焼酎部門で何度も優勝している銘柄です。お湯割りにすれば、そばの香ばしさがよりいっそう堪能できるでしょう。

 アルコール度数は25度、価格は720ミリリットル入りで2000円程度です。

じゃがいも焼酎「清里」(清里焼酎醸造所)

 「(北海道)清里町を代表する特産品を開発しよう」を合言葉に、日本初のじゃがいも焼酎として誕生したのが「清里」です。

 斜里岳山麓の湧き水と、北海道の大地で育ったじゃがいもを原料に造られたこの焼酎は、いわゆる芋焼酎とはまた違う風味を感じることができます。ボトルデザインもスタイリッシュで目を引きます。

 アルコール度数は25度、価格は700ミリリットル入りで2310円(送料込み)です。

黒糖焼酎「れんと」(奄美大島開運酒造)

 奄美群島でのみ製造が認められている黒糖焼酎。その代表的な銘柄が「れんと」です。

 れんとのユニーク性を示すのが「音響熟成製法」。これは貯蔵タンクに一定の音響振動を加えて熟成を促進させる方法で、れんとはモーツァルトやヴィヴァルディといったクラシック音楽を約3カ月流し続けるそうです。

 こうして出来上がった焼酎は、まろやかで、優しい飲み口に。ストレート、ロック、炭酸割りなど、どんな飲み方にも合います。

 アルコール度数は25度、価格は720ミリリットル入りで1100円程度です。

●おすすめ変わり種焼酎 しそ・レタス・牛乳編

しそ焼酎「鍛高譚」(合同酒精)

 まるでフルーツのような爽快な味わいが楽しめるのが、北海道白糠町で栽培された赤しそを原料にした「鍛高譚(たんたかたん)」です。

 一般的な居酒屋にも並ぶメジャーな焼酎で、炭酸割りなどは女性にも人気です。アルコール度数は20度、価格は720ミリリットル入りで888円(税込)です。

レタス焼酎「萵苣」(芙蓉酒造)

 レタスの和名である「ちしゃ」と命名された焼酎が「萵苣」です。一大産地である長野県の高原レタスをふんだんに使用。ボトル1本につき約6個のレタスを使っています。

 喉ごしの良さや、さっぱりとした、フレッシュな口当たりが特徴で、ジュースで割って飲む人も多いようです。

 アルコール度数は25度、価格は720ミリリットル入りで2100円程度です。

牛乳焼酎「牧場の夢」(大和一酒造元)

 製造元の大和一酒造元は「球磨焼酎」の故郷、熊本県人吉市にあります。この「牧場の夢」は原料に地元の牛乳を活用。製法特許を取得している、日本唯一の牛乳焼酎です。

 きっかけは、焼酎の牛乳割りを愛飲していた消費者から届いた「大和一酒造元の焼酎で割るのが一番おいしい」という手紙。そこから原料に牛乳を使ってみようという挑戦が始まりました。甘くてフルーティな香りと、スッキリした後味が好評です。

 アルコール度数は25度、価格は720ミリリットル入りで1700円前後です。

このニュースに関するつぶやき

  • なんや、まあまあ普通に出回ってるのばっかしやん。 壱岐のわかめ焼酎くらいのを持ってきてくれな。 ちなみに、ほぼ毎日のようにタイ米から出来た焼酎を嗜んでますよ。
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