くまはきっときょうのことをわすれません 今週のこぐまのケーキ屋さん「すなのしろ あめのうみ」

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2021年07月25日 18:32  ねとらぼ

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ねとらぼ

写真雨降りの海でも、「きょうのことをわすれません」と語った理由は?
雨降りの海でも、「きょうのことをわすれません」と語った理由は?

 漫画家のカメントツ先生がTwitter上で連載中の「こぐまのケーキ屋さん」。今週は第453話〜第456話を振り返ります。



【漫画を読む「すなのしろ あめのうみ」】



●きっと将来一番笑う、今日という一日



 楽しみにしていた海にやってきた、こぐま店長と店員さん。前回しっかりと準備した2人は、海で元気に泳ぐはずでしたが、ちょうど着いたタイミングで雨が降ってきてしまいます。せっかくの休日が……。



 こんなはずじゃなかったのに、と少し落ち込む店員さん。こぐま店長が「くまは、あめふりのうみすきです!!」と言葉をかけますが、店員さんは「なんだかとても気をつかわれている気がします…」と、へこんだ気持ちは上がりません。



 すると、こぐま店長は、何か今できる楽しいことはないか考えます。そして「すなのおしろをつくりましょう。きっとたのしいです!」と思いつき、店員さんも「作りやすいかもしれませんね…!!」と、さっそく一緒に砂遊びを楽しむことに。さすが楽しいことを思いつく天才!



 ……しかし、結果は、やっぱり雨で崩れてしまって残念なことに。ただそれでも、こぐま店長は「くまはきっときょうのことをわすれません…」と笑顔を浮かべます。2人で作った“砂の城”、2人で見た“雨の海”――珍しい一日となった今日を振り返り、こぐまさんは「(これからできる海の思い出の中でも)おもいだしていちばんわらうのが…きっときょうのおもいでです」と、隣にいる店員さんに伝えるのでした。



 今後も続いていく2人の時間の中でみれば、今日という日も特別。そんな当たり前のようで忘れがちな大切なことに触れて、心が温かくなるお話でした。



【作者:カメントツ】



1986年生まれ、愛知県出身。デザイナー、イラストレーターを経て2014年から漫画家としての活動を開始。現在は小学館「ゲッサン」で「スタッフがおいしくいただきました」連載中。ほか代表作に、「カメントツのルポ漫画地獄」(オモコロ)、「カメントツの漫画ならず道」(ゲッサン)など。



Twitter:@computerozi


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  • この漫画と【夜廻り猫】が好き。今の世の中スルーされがちな『温かい心』を改めて思い出させてくれて、読んでるこちらの気持ちをほのかに温めてくれるよい漫画ですよ。 https://mixi.at/abHyhfi
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