マツコ、伝説のパラパラに感動!?

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2021年07月26日 12:11  TVerプラス

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7月27日に放送される『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57〜)は、「昭和ポップスの世界」と「アニソンの世界」「パラパラの世界」が紹介される。

同番組は、マツコ・デラックスも“知らない世界”をその道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ。

洋楽の要素を取り入れながら独自の進化を遂げた70〜80年代の昭和ポップスが今、平成生まれの若者に大人気。SNSの普及と共に、海外の若者にも人気を博しているという。今回「昭和ポップスの世界」を語ってくれるのは昭和ポップスが大好きだという平成生まれの高橋昌太郎さんとさにーさん。2人が通う昭和歌謡バーでは昭和ポップスのイントロが流れただけで大盛り上がりを見せるという。実はそのイントロにこそ昭和ポップスの魅力が隠されているという2人。そこで伝説の歌番組『ザ・ベストテン』で使われていたランキングボードをスタジオで使い、2人が厳選した「イントロがスゴい曲」ベスト10を見ていくと共に、昭和ポップスの大ヒット曲を懐かしい映像で振り返る。

いまやJ‐POPを引っ張る存在となったアニメソング。「アニソンの世界」を紹介してくれるのはアニソン評論家の冨田明宏。スタジオでは『呪術廻戦』『進撃の巨人』など大ヒットアニメの主題歌へと繋がる60年代から70年代のアニソンを振り返る。そして1976年、アニソン界に革命を起こした大ヒット曲を掘り下げる。伝説のアーティストも登場し、マツコが大興奮!

90年代に社会現象を巻き起こした「パラパラ」。その後勢いを無くしてしまったかに見えたが、最近は「踊ってみた動画」などSNSで大人気に。しかし踊っている曲はユーロビートだけでなく今のヒット曲に振りを付けた新たなパラパラが登場している。そんな「パラパラの世界」をマツコと振り返る。スタジオにはパラパラ界のマドンナとして君臨するルナ・テレサ・森が登場し、マツコも感動する伝説のパラパラを披露してもらう。

なお先週の放送では、「お取り寄せ駅弁の世界」と「古墳の世界」を取り上げた。
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