ミュージカル映画『イン・ザ・ハイツ』超過酷なダンス特訓を振り返る特別映像

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2021年07月27日 10:01  ORICON NEWS

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写真ウスナビ(アンソニー・ラモス)、ヴァネッサ(メリッサ・バレラ)=ミュージカル映画『イン・ザ・ハイツ』(7月30日公開)(C) 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
ウスナビ(アンソニー・ラモス)、ヴァネッサ(メリッサ・バレラ)=ミュージカル映画『イン・ザ・ハイツ』(7月30日公開)(C) 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
 トニー賞4冠(作品賞、楽曲賞、振付賞、編曲賞)とグラミー賞ミュージカルアルバム賞を受賞した傑作ミュージカルを映画化した『イン・ザ・ハイツ』(7月30日公開)より、キャストとスタッフがダンスの特訓の日々を振り返る特別映像が到着した。

【動画】ミュージカル映画『イン・ザ・ハイツ』ダンス特訓映像

 全米大ヒット公開中の本作で、メガホンを取ったのは、キャストがほぼ全員アジア人にも関わらず全米3週連続第1位を記録し異例の大ヒットとなった『クレイジー・リッチ!』のジョン・M・チュウ。傑作舞台に、映画ならではのスケールとカラフルな映像美そして今日の世界の社会情勢を反映した大胆なアレンジを加え、新たなミュージカルの名作映画が誕生した。

 ミュージカル映画である本作は「歌」がこだわり抜かれていることはもちろん、「ダンス」にもトップアスリートが集結し、情熱が注がれている。解禁された映像にはスタジオでの厳しいトレーニングの様子や撮影現場が映されており、「ダンス」にも重きが置かれていることがよく伝わる映像となっている。

 本作の振付を担当したのは、ジョン・M・チュウ監督と10年来の付き合いだというクリストファー・スコット。「監督は音楽付きのストーリーボードを作る。どんなシーンになるか想像しやすい」と裏側を明かす。

 「ダンスを通じて物語が伝わる」。そう語るのは、監督を務めたジョン・M・チュウだ。移民の街ワシントンハイツを舞台にする『イン・ザ・ハイツ』は楽曲と同じくダンスも多様性に富んでいる。さまざまなダンスが登場人物それぞれの文化を表現している。例えば、物語の佳境でかかる楽曲「Carnaval Del Barrio」ではドミニカ系、メキシコ系、コロンビア系がそれぞれ違うスタイルで踊っている。

 そんなダンスの特訓には10週間の時間が費やされたという。レスリー・グレースは過酷な練習の中、「君ならできる」とお互いに励ましあったことを振り返る。メリッサ・バレラも「このままじゃ台無しになると怖かった」と当時の心境を打ち明けた。重度のプレッシャーの中で練習していたことが伺える。

 そして楽曲「When the Sun Goes Down」がかかるシーンのメイキングも。このシーンは建物の壁の上をレスリー・グレースとコーリー・ホーキンズが重力に逆らいながら踊る、魔法のようなシーンだが、撮影はスタジオ内だったようだ。傾斜がある中でダンスしなければならず2人が四苦八苦している様子が伺える。また壁の傾斜角度は動くようになっており、美しいシーンを実現するための創意工夫が垣間見える興味深い撮影風景だ。

 物語は、ニューヨークに実際にある賑やかな移民の街“ワシントン・ハイツ”を舞台に、その街で育ったウスナビ、ヴァネッサ、ニーナ、ベニーら、つまずきながらも自分の夢に踏み出そうとしている若者たちが、街の危機に立ち上がる。突如起こった大停電の夜、街の住人たち、そしてウスナビたちの運命が大きく動き出す。


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