吉永小百合&坂本冬美“夢のコラボ”実現 NHK・BSプレミアムで8・15放送

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2021年07月27日 13:28  ORICON NEWS

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写真名曲「夢千代日記」でコラボが実現した吉永小百合&坂本冬美(C)NHK
名曲「夢千代日記」でコラボが実現した吉永小百合&坂本冬美(C)NHK
 NHKは、BSプレミアム・BS4Kにて終戦記念日の8月15日に『新・BS日本のうたスペシャル 作曲家吉田正生誕百年記念コンサート』を放送することを27日、発表した。吉田さんの門下生の吉永小百合、橋幸夫、三田明、古都清乃をはじめ、五木ひろし、坂本冬美、長山洋子ら演歌・歌謡曲界を代表する歌手が勢ぞろいする。

【写真】滅多にステージショーに出演しない吉永小百合のステージより

 吉田さんは、第2次世界大戦中に旧満州の戦線で大けがを負い九死に一生を得た。終戦後もシベリア抑留を経験し、戦争の悲惨さと虚しさを知る人物。生涯、2400曲あまりの楽曲を作曲した原動力は、戦地で死んでいった戦友への思い。特に若くして命を落とした仲間たちへの思いだった。吉田さんの作曲家デビュー曲「異国の丘」は戦地で書かれたメロディーで、命のかけがえのなさ、命の素晴らしさを語り続けた。

 吉田さんを特集する放送では、橋がデビュー曲の「潮来笠」、三田は「美しい十代」、ムード歌謡の代表曲「誰よりも君を愛す」を五木と市川由紀乃のデュエットで送る。また、橋&三田は「恋のメキシカンロック」「明日は咲こう花咲こう」など歌番組の視聴者に人気の高いリズム歌謡や青春歌謡の名曲を披露する。

 また、滅多にステージショーに出演しない吉永は、恩師への感謝をつづった手紙の朗読を始め、数多くの場面に登場する。吉永の名曲「夢千代日記」では、坂本と今回限りの夢のコラボレーションが実現。坂本は、本番でも涙をこらえきれないほどの感動を覚えたという。番組の最後を飾った「いつでも夢を」では、オリジナル歌手の橋と吉永の2人による貴重な歌唱シーンとなり、まさに歴史的なワンシーンとなる。
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