江戸時代の食生活で間違っているのは?/日本の食べものクイズ<雑学大王 日本史編>

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2021年07月28日 06:41  ダ・ヴィンチニュース

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写真江戸時代の食生活で間違っているのは?
江戸時代の食生活で間違っているのは?

 食通だったら全問正解!? おなじみの食べものや食習慣にまつわる意外な雑学をクイズ形式で紹介。『雑学大王 日本史編』(雑学総研著)から学ぼう!

江戸時代に人気があった大根料理は?/日本の食べものクイズ<雑学大王 日本史編>

 次の質問の答えとして、正しいものを選んでください。

【問い】江戸時代の食生活として間違っているものは、次のうちのどれ?
〇 毎朝欠かさず、味噌汁を飲んだ
〇 江戸時代初期、大人は一食に二合半のご飯を食べた
〇 魚料理を好んで食べていた

【答え】毎朝欠かさず、味噌汁を飲んだ

【解説】
冷蔵庫も電子レンジもなかった時代、食事は原則として毎食ごとに煮炊きした。江戸初期は、朝食と夕食の一日二食が普通。昼食を食べる習慣は、江戸の中期くらいからのようである。そのかわり、一食に大人一人が二合半のご飯を食べたという。もっとも、たいていは麦七割に米三割、あるいはアワ、ヒエ入りの飯をたいた。朝は、温かいご飯にほうじ茶、漬け物程度。昼は家にいれば朝食の残り。出先の場合は握り飯などの弁当か、屋台の蕎麦ですます。夜は一汁に二菜程度のおかずがついた。みそ汁のことを「おみおつけ」というが、これを漢字で書くと「御御御汁」。つまり、御の字が三つもつくのだ。けっして粗末なものではなかった証拠である。文化文政時代(十九世紀前半)には、豆腐を調味した汁で煮たもの、きんぴらごぼう、煮豆、油揚げつけ焼き、小松菜ひたしもの、若布のぬた、木の芽田楽、冬瓜くず煮、いんげん煮びたし、なすの揚げ出し、ふろふき大根、とろろ汁などがおかずだったと伝えられている。動物性タンパク質は魚類でとった。めざし、芝えびの空炒りなどが多く、たたみいわし、いわし塩焼き、にしん塩引き、まぐろキジ焼き、さば味噌づけ、こあじ煮三つ葉、なまりのきゅうりもみ、どぜう鍋、くじら汁、すだこ、さんま干物などが食べられていた。

雑学総研

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