福田ルミカ、期待のルーキーのキラキラと輝くグラビア デビュー3ヵ月で表紙に抜擢

0

2021年07月29日 12:01  リアルサウンド

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

リアルサウンド

『週刊ヤングマガジン』35号

 16歳の期待のルーキー・福田ルミカが7月26日発売の『週刊ヤングマガジン』35号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場した。今年4月に発売された同誌でグラビアデビューを果たし、大きな反響を呼んだことをきっかけに、今回早くも2回目の登場となる。


関連:【写真】福田ルミカのグラビア&「ヤンマガアザーっす!」カットはこちら


■キラキラ弾ける“今”を捉えたグラビア


 高校に入学してから、初めて迎える夏。春のグラビアで見た福田ルミカの表情は、明るさのなかに大人っぽさを覗かせつつも、あどけない笑顔を見せているのが印象的だった。それゆえに未来への期待も大きく感じられたのだが、今回のグラビアは、夏という季節を無邪気に楽しむ”今の姿”が全面的に表れているのが見所だと感じた。2回目の撮影ということで、緊張がほぐれたことも影響しているかもしれない。


 これから増えていくであろう高校生活の思い出。そしてグラビアをはじめとする芸能活動でも、どんどん新しいことに挑戦していくはずだ。未来は誰にも予想できないし、誰も支配できない。予期せぬ壁に阻まれることがあっても、自分の未来はなるべく自分の手で描いていきたいものだ。何があっても、絶えず繰り返す”今”が積み重なって未来ができていくのだと思うと、できる限り日々楽しく過ごせるよう努めていきたい。未来のために、今日という1日を満足した状態で終わらせることに全力を尽くそう。水色のビキニを身に着ける福田ルミカの無垢な笑顔を見ていると、”今”を楽しむことの大切さと輝かしさを強く実感する。


 前回のグラビアに引き続き、高校生らしく制服姿も披露している。真っ白な半袖のセーラー服。夏服になると、途端に学校生活に慣れてきた雰囲気が出るのが不思議だ。コロナもあり、思い描いていた通りの夏休みを過ごすのは難しい時期かもしれない。しかし、福田ルミカが笑うと、そんな辛さも一気に吹き飛ぶ気がする。それほど、どのカットからも明るいパワーが漲っているように感じるのだ。


 チェック柄のチューブトップビキニ、赤と白のボーダー柄のビキニ、ブルーのシンプルなビキニ。最後は海をバッグに、連続して3タイプの衣装を披露している。どんな水着を着ても爽やかで、明るくて。今を純粋に楽しむ瞳は、とてつもなくキラキラと輝いている。この笑顔が、先の未来までずっと続きますようにと密かに願う。


 読者の気持ちを明るくし、未来への輝きを与えてくれる福田ルミカのグラビア。ふと気持ちが沈んだときは、ぜひ彼女の輝かしい笑顔に癒されてみてほしい。


■書籍情報
『週刊ヤングマガジン』35号
価格:430円(税込)
出版社:講談社


    ニュース設定