「ウマ娘」でゲーム事業の営業利益約500%増 サイバーエージェント4〜6月決算

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2021年07月29日 12:42  ITmedia NEWS

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写真ゲーム事業の売上高の推移。2021年4〜6月の売上高は923億円で過去最高を記録
ゲーム事業の売上高の推移。2021年4〜6月の売上高は923億円で過去最高を記録

 ゲーム事業の営業利益が前期比で483.5%増加――サイバーエージェントは7月28日、2021年4〜6月の四半期決算を発表した。ゲーム事業の営業利益は442億4000万円(売上高923億円)で過去最高を記録した。傘下のCygamesが2月から提供しているスマートフォン向けゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」(以下、ウマ娘)が主な要因という。



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 連結営業利益は445億円で、ゲーム事業の営業利益が大半を占める形に。インターネット広告事業は52億円、「ABEMA」に投資を続けるメディア事業はマイナス38億円という内訳になった。



 ゲーム事業の業績について、同社は「ウマ娘がフルに寄与した」としている。同社の四半期決算を2017年から振り返ると、ゲーム事業の売上高は約330億円〜450億円、営業利益は約30億円〜100億円で推移し、ウマ娘リリース直前の2021年9月期第1四半期(20年10〜12月)では売上高299億円、営業利益11億3000万円だった。



 ウマ娘リリース後の21年1〜3月のゲーム事業は売上高639億円、営業利益232億円とともに大幅増。今回さらに業績を伸ばす結果となった。



 ウマ娘はリリースの2月24日から約5カ月間で900万ダウンロードを突破。スマホアプリの市場を調査する米App Annieによれば、同ゲームは21年4〜6月のスマートフォンゲーム課金額ランキングで世界2位を記録したという。



 Cygamesの近石愛作取締役は「アニメDVDの売り上げも2021年6月までで約17万枚を記録し、8月にはライブも予定するなど、クロスメディア展開も順調」と説明。「ゲーム内での新機能や新キャラクターの実装を今後も続け、ロングヒットを目指す」と話した。



 ゲーム事業では今後、漫画・アニメ作品「呪術廻戦」のスマートフォンゲームや、「ファイナルファンタジーVII」シリーズ最新作のスマートフォン向けRPGなどの新規タイトルも開発中とし、2021年内に4本のゲームを新たにリリースする予定。



 21年9月期第3四半期の連結業績(20年10月〜21年6月)は、売上高4867億円、営業利益775億円で、最終利益は330億円(前期比462%)となった。通期の売上高は6500億円、営業利益は1000億円になると見通している。


このニュースに関するつぶやき

  • 転生ヤムチャや島耕作,烈海王を本物と思う読者はいない(烈海王は原作以上に烈ry)けど、相変わらずウマ娘どモデルの名馬のイメージが損なわれるとかいう感じの妄想力逞しいアンチがいるっぽいなぁ
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  • 売り上げ高がダブルジェットに… ←そこはツインターボじゃないか。 https://mixi.at/abLpp04
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