秋山翔吾、途中出場で適時打含む2打点 レッズ連勝、ボットが5戦7発の大爆発
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2021年07月29日 13:20 ベースボールキング
● カブス 2 − 8 レッズ ○
<現地時間7月28日 リグリー・フィールド>
レッズの秋山翔吾外野手(33)が28日(日本時間29日)、敵地でのカブス戦に代打で途中出場。押し出し死球とダメ押しとなる適時二塁打で2打点をマークした。
秋山は4−0で迎えた終盤8回、一死満塁の好機で代打出場。カブスの3番手右腕・メイプルズと対戦し、初球のスライダーを右太ももに受け押し出し死球で打点を記録した。そのまま中堅守備に入り出場継続。7点リードの9回は二死一、二塁の好機で4番手右腕・アボットと対戦し、3球目の92.7マイル(約149キロ)の直球を左中間へ弾き返した。この一打で二塁走者が生還。秋山は途中出場で1打数1安打、2打点1死球とマークし、打率を.194に上げた。
レッズは4番・ボットが2回に先制の18号ソロ、9回にはダメ押しの19号2ランを放ち、前日に続き1試合2本塁打を記録。これで13号ソロを放った24日(同25日)のカージナルス戦から5試合連発で計7本塁打とし、チームを2連勝に導いた。
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