同メディアによると、数日前に同選手の移籍についてアストン・ヴィラとマンチェスター・Cの間で話し合いが開始し、現在も続いているとのこと。しかし、所属するアストン・ヴィラが売却を望んでおらず、グリーリッシュ引き留めのため、条件をさらに改善した新契約を提示したと伝えている。
さらに、同メディアのカーヴェ・ソルへコル記者は、「グリーリッシュは今夏の移籍市場の注目株になるだろう。多くのクラブが彼とサインしたがっているが、長期契約を締結しているうえに、ヴィラは売りたいと思っていない」と語り、さらにはマンチェスター・Cの状況にも触れ、「（トッテナムのイングランド代表FWハリー・）ケインか（ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・）ハーランドとグリーリッシュをシティが獲得出来るかは不透明。何人かの選手たちを売却しない限り、移籍は成立しないだろう」ともコメントした。
2013−2014シーズンのノッツ・カウンティへのローン移籍を除いて、下部組織からアストン・ヴィラ一筋でプレーし続けてきたグリーリッシュ。果たして同選手の決断は。
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