“炎上クイーン”西野未姫、バラエティーでの迷走・号泣の理由を激白「NOなんて言えない」

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2021年07月31日 08:40  ORICON NEWS

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写真かつては炎上クイーン…現在の心境を告白した西野未姫 (C)oricon ME inc.
かつては炎上クイーン…現在の心境を告白した西野未姫 (C)oricon ME inc.
 かつては、AKB48で「第二のまゆゆ(渡辺麻友)」と期待されていた西野未姫。だが、激太りとダイエットを繰り返しながら、2017年には卒業。その後はバラエティーを主軸に活動するものの、AKBファンをけなす発言、生放送での大暴れなどで、いつの間にか“炎上クイーン”となってしまった。彼女を過激な方向へと突き動かしていたものとは何か? 「売れない」「自信がない」と悩む、現在の西野未姫に本音を聞いた。

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■ダイエット記録を載せたインスタ、自分をよく見せることに疲れ…

――一時は激太りを心配されていましたが、今はすごくスッキリしていて。ダイエットや腹筋写真などを投稿しているInstagramも、フォロワーは11.7万人に。

【西野未姫】ダイエットを始めてから、一気にフォロワー数が増えました。最初は自分が頑張っている姿ばかり載せていたんですけど、だんだんそれが苦しくなってしまって、ありのままの自分を見せるようになったんです。そうしたら、クレームも来ましたが、同時に「頑張らなくてもいいよ」「私もそう」という声をいただけて。その言葉には、すごく支えられましたね。とはいっても、一時は毎日100人ずつフォロワーが減ったりもしていたんですが…。

――1日100人!?

【西野未姫】はい。なんとか、ネットニュースになるような話題をInstagramに載せようと奮闘していたんですが、ニュースになってフォロワーが増え、また100人減りの繰り返し。でも、無理せずありのままの姿を投稿するようになってからは、フォロワーの減りが少なく、コメントは増えるようになりました。やっぱり本音って、響くのかもしれません。

――ありのままといえば、西野さんはバラエティーではかなりはっちゃけたイメージがありました。普段はどんな人なんですか?

【西野未姫】意外と普通です。いつも決まった友だちとしか会わないし、初めての人は苦手。なかなか打ち解けられないし、自分からガツガツ行けないです。昔はもっと積極的だったと思うんですが、20歳を超えてから「あ、私人見知りなのかも」と気づいて。共演者の方々にも、「私なんかが話しかけて良いのだろうか」と思ってしまい、結局、誰とも話せず現場にいるという感じ。バラエティーでの私を観てくださった方からしたら意外かもしれないですが、そういうギャップが原因の悩みもありますね。

――先日、そんな様々な悩みを『極楽とんぼのタイムリミット』(AbemaTV)で告白。加藤浩次さんらが“西野未姫はなぜ売れないのか”を徹底討論していました。かなり厳しいことを言われてほぼ泣き叫んでいましたが、あれは“素”ですか?

【西野未姫】“素”です(笑)。

――出演した感想は?

【西野未姫】普段は外に出せない感情を吐き出せてスッキリしたんですが、同時に「また叩かれるかな…」と思ったところはありました。それに、正直、怖かった。私のためにやってくれている企画なのに、面白くなかったら申し訳ないって思ってしまうんです。でも、スタッフさんが「思ったことを吐き出して、何も考えなくていいよ」と言ってくださって。泣いている姿がどう映っているかも、全然考えなかったです。

――菊地亜美さんも、「朝日奈央さんと佐藤栞里さんのハイブリッドを目指せ」など、真剣に西野さんの今後を考えていました。

【西野未姫】本当にありがたかったです。でも、できることならそうなりたけど、私は22歳のわりには思考が古くて…。年齢と価値観がすごくズレているのが悩みで、自分に自信がないんです。

――理想に届かない、そんな自分に絶望している?

【西野未姫】本当は理想が高いのかもしれません。それに、意思も弱くて、自分で決断ができないんです。明確なビジョンもなくて、どこかフワフワしてる…それが今の私です。AKB48の頃は、「いつかセンターになる!」と、もっとしっかりとした意思があったんですよ。でも、頑張ってもなれない、向いてないと気づいてからは…こうなっちゃいましたね。

■空回りして迷走、気づいたら炎上「どうして私はあんなにメンタルが強かったのか」

――卒業後は、多くのバラエティー番組に出演しましたが。

【西野未姫】もともと好きだったバラエティーを「頑張るぞ!」と意気込んで突っ走りましたが、気づいたら炎上していました…。番組に出演させてもらえること自体が奇跡だと考えていたので、「NO」なんて言えない。「自分はバラエティー向きなんだから」と、目の前のことだけ、がむしゃらにやって。たとえ嫌でも「面白くしなきゃ!」って…、そうやって空回りして、迷走していたんだと思います。

――「NOと言えない」といえば、炎上した「握手会に来ているファンが嫌い」というコメントは、自分から発したんですか? それとも、台本にあった?

【西野未姫】あれは、番組用の事前アンケートで、私が本当に書いた言葉であり、面白くしたいと思ってかなり盛ってしまった発言でした。とはいえ、場の空気次第で、言わない選択肢もあるわけじゃないですか。今思えば、言わなければ良かった。でも当時は、面白くなればそれでいいって思ってしまった。それが、あの炎上を招いてしまったんです。

――スタッフから嫌われている、という悩みもあるんですよね。

【西野未姫】はい。以前、お正月の生放送(2019年)で暴れてしまったんです。それを観ていた他番組のスタッフさんからは「西野とは仕事したくない、何するかわからなくて怖い」と言われてしまいました。実際にお会いしてお仕事すると、「思っていたような人じゃなかった」とは言ってくださるんですけど…(笑)。

――なぜ、そこまではっちゃけられたんですかね?

【西野未姫】その番組では、私の大好きな占いでその年の運勢最下位と発表されてしまって、びっくりして本能的に暴走しました(笑)。他の番組でも、素直に何にも考えないで発言することが多かったです…。あの時期、どうして私はあんなにメンタルが強かったのか。わざわざエゴサーチして、私を批判する人たち全員に威嚇するように「いいね」したり(笑)。今はとてもできないですね。すごく弱くなった自分がいます。

――当時、身近に相談する人はいなかったんですか?

【西野未姫】「お前ごときが」って思われそうで、相談できなかったですね。ただ、指原(莉乃)さんには、「このままだと絶対キツいよ」って言われていました。

――そんな時代を経て、現在もバラエティーなどに出演していますが、なにか変化は?

【西野未姫】以前は私自身、人をけなして笑ってもらおうとしていました。その癖がまだ残っていますが、本当はそんなことはしたくなくて。自分に嘘はつきたくない。でも番組は盛り上げたい。その狭間で悩んでいたのですが、コロナ禍で仕事が減って、自分を見つめ直す時間ができたんです。だいぶ落ち込んだり、泣いたりしましたが、あのまま突き進んでいたらヤバかったと、やっと気づくことができました。番組で思ったことが言えたのも、本当に良かったと思いますね。今はわりと平和です。

――そんなに悩んだり、つらい思いをしても、芸能の仕事はしていきたい?

【西野未姫】そうですね。芸能界は厳しいところだと思いますし、自分に足りていないものもたくさんある。自分に嘘をついたり無理をするのはよくないけれど、でもやっぱり好きな世界なんです。

――今は、Instagramでありのままの自分を見せることが、いいリハビリになっているのかもしれないですね。

【西野未姫】はい。Instagramでもらえるコメントもそうだし、ダイエットが心の支えになっていて(笑)。しんどくても、なんとか頑張っているところです。なにか一つでも、自分に自信が持てるものができたらいいなと。

――ダイエットの成果が見せられる、1stDVD『Hey Shiri!』も発売されました。

【西野未姫】ストーリーがある内容なので、現役アイドルが言うような甘々なセリフもあったりして、照れますね。私も14〜15歳のころはカワイイ路線だったんですが、今となってはアイドルを辞めて4年。カワイ子ぶるのは苦手です(笑)。

――見どころは?

【西野未姫】ちょっとセクシーなベッドシーンもあります! 沖縄ロケが楽しくて、スタッフさんに勧められるままご馳走を食べてしまったので、ちょっとムチムチですけど。「それがいい」と言ってくれる方もいるので、ぜひご覧になってください。

――最後に、今後の目標を教えてください。

【西野未姫】番組に西野がいると安心すると思われるようになりたいですし、レギュラー番組もほしいですね。あとはいつか、ダイエットにまつわるブランドを立ち上げられたらうれしいです。いろいろ悩みはありますが、自信を持てることを作れるようにがんばりたいです!

(文:衣輪晋一)

このニュースに関するつぶやき

  • しくじり先生にでたじゃん(笑)
    • イイネ!1
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  • この人はマジで煩いから嫌いですww
    • イイネ!42
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