掘っても掘っても「ネギトロ」だ...! 栃木の海鮮問屋が作る、総重量1キロ越えの圧巻メニュー

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2021年08月02日 06:00  Jタウンネット

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写真掘っても掘っても「ネギトロ」だ...! 栃木の海鮮問屋が作る、総重量1キロ越えの圧巻メニュー
掘っても掘っても「ネギトロ」だ...! 栃木の海鮮問屋が作る、総重量1キロ越えの圧巻メニュー

那須塩原に、溺れるほどの量のネギトロを盛った丼を出す店がある──。

こんなコメントとともに投稿された、あるネギトロ丼の画像が話題になっている。

単なる大盛りの丼もの、というわけでもなさそうだが、果たしてどんなメニューなのだろうか。気になる実物の写真が、こちらだ。

でかっ!?(以下、画像はぽぽふ@popohu0さんのツイートより)
でかっ!?(以下、画像はぽぽふ@popohu0さんのツイートより)

黒いどんぶりの上に乗っかっているのは、いわずもがなネギトロ。しかし、問題はその量だ。パッと見た限り、ほとんどどんぶりの深さと同じくらいの高さのネギトロが盛られている。下に敷き詰められているのであろうご飯の白色などどこにも見当たらない。

丼全体の高さは、横に添えられたスマートフォンの縦の長さとほぼ同じくらいに見える。これはたしかに大盛りを超えた「爆盛り」のメニューだ。

こちらの写真に対し、ツイッター上では、

「贅沢過ぎる程のネギトロ〜」
「ねぎトロ好きとしては死ぬまでに一回行ってみたい」
「ネギトロで死にたい」

といった声が寄せられている。

話題になっているのは、ツイッターユーザーのぽぽふ(@popohu0)さんが2021年7月4日に投稿した写真。Jタウンネット記者は投稿者と、このネギトロ丼を提供している栃木県那須塩原市の海鮮問屋「海ぼうず 西那須野店」(以下、海ぼうず)を取材した。

ネギトロは「二段構え」

ぽぽふさんが海ぼうずを訪れたのは4日の11時ごろ。開店と同時に入店し、ネギトロ丼を注文した。

「デカ盛りのお店に行くのが趣味なので、以前から行きたくて、今回はじめて訪れました」(ぽぽふさん)

実際に食べてみた際の感想として、ぽぽふさんは、

「『でかーーい!!』と思いました。スプーンでつんつんつついてから食べ始めました。
醤油をてっぺんにかけたのですが、ねぎトロがあまりにも密なため、そのまま浸透せずどんぶりの外に流れていきました。おいしかったです!」

と述べた。

Jタウンネット記者は30日、海ぼうずにも取材した。

取材に応じた店長の近藤充さんによると、話題になっているのは同店の「真男のネギトロ丼」。総重量が1100グラムにもなるという、特大サイズ。ちなみに、これよりも一回り小さい「男のネギトロ丼」もあるが、そちらも総重量800グラムとなかなかの量だ。

表面だけでなく、中にもネギトロが!
表面だけでなく、中にもネギトロが!

どうしてこれほど大盛りのネギトロ丼の提供を始めたのだろうか。改めてその経緯を聞くと、近藤さんは、

「インパクトがあって、たくさん食べたい人にも満足してもらえるようなメニューを作りたいと思って、店がオープンしてしばらく経ったころから始めました。正確にはいつ頃からあるのかわかりませんが、かなり前からあるメニューです」

と説明。もともとはゴールデンウィークやお盆休みといった長期休暇などに合わせて、一か月ほどの期間限定で提供していたメニューだったという。

だが、今回のようにSNS上で話題になったことも何度かあり、その評判を聞いて来店しては「期間限定とは知らなかった」という声も多くあったことから、1年ほど前から通常メニューとして提供されている。

「1人で食べきれなさそうなら2人で1つを」

作り方としては、まずどんぶりに400グラムの酢飯を入れ、その上に150グラムのネギトロを置く。

さらにその上に350グラムの酢飯を重ね、最後に表面を覆うように200グラムのネギトロを乗せて、頂点に白ネギとワケギの2種類のネギをトッピングして完成だ。

「お客さんからは、『美味しい』という声をいただいています。
ただ、最初から『たくさん食べるぞ』というつもりで来てる人は完食してくれる場合が多いのですが、『SNSで話題だから』とか『写真を撮りたくて』というお客さんは、残してしまう場合が多いですね。
実物はうちの他の丼メニューと比べるとそこまで大きくはないんですが、中身がかなりぎっしり詰まっていてやはりボリュームがあるので、1人で食べきれなさそうなら2人で1つをシェアする、などがいいと思います」(近藤さん)
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