スマホで調べもの、「年代別で違い」が出る結果に

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2021年08月03日 09:11  マイナビニュース

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LINEリサーチは8月2日、「スマホの検索」に関する調査結果を発表した。調査は7月2〜5日、全国の13〜79歳の男女LINEユーザー1万5,731人を対象にインターネットで行われた。
調査結果は以下の通り。まず、「インターネットで調べものをするときに使っているもの」を聞くと、「スマホ」(93%)、「パソコン」(38%)、「タブレット(iPadなど)」(15%)、「インターネットで調べたり探したりしない」(1%)となった。

そして、「スマホで調べものをするときに重視している点」を年代別で尋ねると、全体では「知りたい情報を見つけやすいこと」がもっとも高く、次いで「使い慣れている/いつも使っているものであること」だった。

また、10代、20代では他の年代に比べて「正確な情報が得られること」、「信頼できる情報が得られること」が高くなっている。

次に、「スマホで調べものをするときに使っているサービス」を尋ねると、「検索エンジン」(93%)、「SNS」(59%)、「動画アプリ/サイト」(48%)、「この中にはない」(1%)、「分からない/覚えていない」(1%)となっている。

さらに、年代別・性別で見たところ、すべての性別・年代で「Google」が1位となった。また、10〜20代では「YouTube」「Twitter」「Instagram」が並び、10代では男女ともに「YouTube」が7割以上となっている。そして、20代男性は「YouTube」「Twitter」が6割弱、女性は「Instagram」と「Twitter」のSNSのサービスが並ぶ結果となった。なお、40代以降は男女ともに2位に「Yahoo! JAPAN」が入っている。(MN ワーク&ライフ編集部)

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