オークリーが新作「ゼウス」を発売、陸上男子100mの銅メダル選手が着用

新作アイウェア「ゼウス」 Image by: KOZUCHI, DAN IMAI, NAOKI KAWAMOTO

「オークリー（Oakley）」が、新作アイウェア「ゼウス（Xeus）」を8月12日に発売する。オークリーの一部店舗と公式オンラインストアで順次取り扱う。なお、同モデルは東京2020オリンピック競技大会の陸上男子100mで銅メダルを獲得したアンドレ・ドグラス（Andre De Grasse）選手が着用したことで注目を集めた。

　ゼウスではオークリーの新テクノロジー「フィジオモルフィックジオメトリー（PhysioMorphic Geometry）」を採用し、フレーム無しで従来のモデルと同等の強度を実現。デザインは侍の武具である兜から着想を得たという。オルトイリジウムを用いたプリズム（Prizm） 24Kレンズをを搭載し、ゼウスを着用した侍を描いたボックスが付属する。価格は税込15万2460円。

■オークリー：公式オンラインストア

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