注目の7シーターSUV「プジョー5008」に華やかさをプラスした特別仕様車登場

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2021年08月03日 18:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
Groupe PSA Japanはこのほど、PEUGEOT(プジョー)のミドルサイズSUV「5008」にレッドナッパレザーシート、ウッドデコレーション、パノラミックサンルーフを装備した特別仕様車「5008 GT BlueHDi Red Nappa」を追加し、発売した。

「プジョー5008」は2021年1⽉に最新のデザインコードのフェイスリフトを受けた都会派の7シーターSUV。7シーターSUVとしてはコンパクトな全⻑による取り回しのしやすさ、ロングホイールベースの伸びやかなスタイリング、“7シーター"もしくは“5シーター+広⼤なラゲッジ"という使い分けによる利便性などでマーケットから⾼い評価を得ている。

今回発売される「5008 GT BlueHDi Red Nappa」は、最⼤トルク400Nmを誇るトルクフルなクリーンディーゼルモデルに、鮮やかかつ深みのある⾚いナッパレザーシートとオープンポア仕上げのモダンな印象のウッドパネルのデコレーションをインストルメントパネルに配した特別仕様⾞。

レッドナッパレザーシートはこれまで「5008」には設定されておらず、その⾊味はプジョーのフラッグシップサルーン「508」の⽇本デビューの記念仕様として設定された「508 First Edition」と同様の特別ものとなる。

さらに⼈気のパノラミックサンルーフを備え、駐⾞時のステアリング操作を⾃動でおこなうパークアシストと周囲の俯瞰映像を映し出す360°ビジョンなどの先進テクノロジーも搭載するなど充実した装備を誇っている。

カラーはレッドナッパレザーとのコーディネイトした2⾊を設定。より華やかさが際⽴つパール・ホワイトと、内外装のコントラストによる精悍さが魅⼒のペルラ・ネラ・ブラックから選ぶことができる。

価格は、567万6,500円(税込)。なお、パール・ホワイトは+2万2,000円のペイントオプションが必要となる。(エボル)
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