広島の仙田代表取締役社長、U−24日本代表の“8月6日”3位決定戦に「広島サッカーとの因縁を思います」

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2021年08月04日 11:54  サッカーキング

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写真広島が、仙田代表取締役社長のコメントを掲載
広島が、仙田代表取締役社長のコメントを掲載
 サンフレッチェ広島は4日、仙田信吾代表取締役社長のコメントをクラブ公式サイトに掲載した。

 仙田代表取締役社長は、3日に行われた東京オリンピック男子サッカー競技・準決勝のU−24日本代表対U−24スペイン代表戦について言及。延長戦の末、U−24日本代表が0−1で敗れたことに対して、次のように述べている。

「社長の仙田です。昨夜の東京オリンピック準決勝スペイン戦は惜敗としか言いようのない結果でした。酷暑で疲労がピークに達しても死に物狂いで戦った戦士たちに、日本中が感銘を覚えました。8月6日が3位決定戦、勝利を祈るばかりです。そして、広島サッカーとの因縁を思います」

「53年前、1968年のメキシコ五輪では、開催国メキシコを2−0で下して銅メダルを獲得しています。この時の代表メンバー18人中6人が、広島県関係者でした。その上、監督は長沼健さん、被爆の2年後、広島高等師範学校附属中学校が全国大会で優勝したときのエースFWでした。テレビ中継はNHKでしたが、実況放送は、RCC中国放送の桐原アナウンサーでした。急遽の抜擢で、だれも日本サッカーが3位決定戦に進むとは思わず、あわててサッカー王国広島の局にと配慮があったと聞きました。それほどの奇跡でした」

「森保監督と、監督を支えてチーム作りに貢献した横内コーチというサンフレッチェの功労者に最大のエールを送りたいです。そして、生中継中に垣間見える大迫選手が懸命に応援する姿に『最後の試合だ、チームを勇気づけて』と、激励したい気持ちでいっぱいです。悔しい気持ちを押し殺して、チームのために彼も戦っています」

 U−24日本代表は、6日にメキシコとの3位決定戦を控えている。
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