小山田圭吾のいじめ告白記事『Quick Japan』8月号発売休止「編集体制の見直しが必要」

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2021年08月04日 17:06  ORICON NEWS

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写真小山田圭吾氏
小山田圭吾氏
 ミュージシャンの小山田圭吾(52)が、学生時代に障がい者へのいじめを行っていたと告白した過去記事をめぐり、『Quick Japan』出版元の太田出版が4日、公式サイトにて『Quick Japan』8月号の発売を取りやめると発表した。

<ツイッターより>『Quick Japan』8月号発売休止を発表

 公式サイトでは「2021年7月19日に太田出版ホームページに、“『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び”を発表させていただきました」とし、「Quick Japan編集部としましても、表現方法、記事の影響についての思慮そして配慮が足らないままに世に出たことにより、差別を助長し被害者の方をはじめ多くの方を傷つけたことを改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 そして「編集部として今回の事態を真摯(しんし)に受け止め、今後二度とこうしたことを繰り返さぬよう編集体制の見直しが必要と判断しまして、『Quick Japan vol.157』の8月の発売をお休みいたします」と伝えた。この期間中に、編集部のチェック体系強化を図るとともに、編集部員それぞれの差別と社会問題に対する理解を深めるという。

 最後に「こうした対応を行いながら、今回のような問題が起こらないよう、編集部が日々の活動の中で不断に検討し、振り返りながら誌面を制作していく所存です」とコメント。『Quick Japan vol.157』の発売時期については改めて知らせる。

 小山田をめぐっては、7月15日に五輪開会式の音楽を務めることが明らかになったが、その直後に小山田が学生時代、障がい者に対するいじめを行っていたと告白した『ロッキング・オン・ジャパン』(1994年1月号)、『クイック・ジャパン』(95年3号)などの過去記事がネットで問題視された。多くの批判を集め、同19日に辞任が発表された。

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