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1巻「時空の旅人」には、モーニング（講談社）で発表された短編「HOTEL -SINCE A.D.2079-」のほか、「PRESENT」「全てはマグロのためだった」「空に立つ者、地に立つ者」「DIADEM」、日本未発表の「夜の伝説」など短編8作品を収録。また2巻「名も無き戦士」には、単行本未収録のSFハードボイルド「彼はそこにいた」のほか、「ANTI-MAGMA」「The Space Between」「STEPHANOS」など短編6作品が収められた。
1、2巻ともにカラーページはすべてカラーで掲載。描き下ろしのエッセイ4コマとBoichiによる書き下ろしの作品解説も用意された。
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「HOTEL -SINCE A.D.2079-」と「全てはマグロのためだった」はヤバい。ＳＦとしての完成度が高い。
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