日本が接戦制して決勝へ!稲葉監督「みんなの繋ぎがいい方向にいった」

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2021年08月04日 23:44  ベースボールキング

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東京五輪ノックアウトステージ準決勝
○ 侍ジャパン 5 − 2 韓国代表 ●
<8月4日・横浜スタジアム>

 悲願の金メダル獲得を目指す野球日本代表・侍ジャパンは4日、準決勝で韓国代表と対戦。同点の8回に山田哲人内野手(ヤクルト)が走者一掃の3点適時二塁打を放ち、決勝進出と同時に銀メダル以上を確定させた。試合後、日本代表を率いる稲葉篤紀監督は、「とにかく選手がこの試合の重要性を十分わかってくれていた。粘り強くよく勝ってくれた」と、接戦を制した選手たちに賛辞を送った。

 稲葉監督は試合を振り返り、「(山本)由伸も初回にピンチがありながら連続三振で切り抜け、(岩崎)優も難しい場面のところで何とか同点までで抑えてくれた。その後も伊藤投手が2イニングをしっかり抑えてくれて、みんなが後ろに繋ぐという気持ちでよくやってくれた」とコメント。初回に一死二、三塁のピンチを無失点に抑えた山本や、同点打を許しながら最小失点で切り抜けた岩崎、1点もやれない状況を無失点で繋いだルーキーの伊藤といった投手陣たちの頑張りに感謝した。

 また、「拓也の四球が非常に大きかった。あそこで打ちたいところでしっかり我慢して四球を選んで次につなげたこと、みんなの繋ぎがいい方向にいった」と、二死一、二塁から四球を選んで山田の適時二塁打をお膳立てした甲斐拓也を称え、今回の勝利は一人ひとりが次へ次へと繋いだ結果であることを強調。7日に行われる決勝に向けては「これまで通り全員で戦います」と、チーム一丸となって臨むことを誓った。

 侍ジャパンはオープニングラウンドから無傷の4連勝で銀メダル以上を確定させ、同時に2004年アテネ五輪の銅以来、17年ぶりのメダル獲得。7日に行われる決勝戦の相手は、5日に行われる敗者復活3回戦を行う米国代表−韓国代表戦の勝者。悲願の金メダル獲得まであと1勝となった。

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