劇団四季『オペラ座の怪人』の世界に泊まれる! メズム東京に「クリスティーヌの楽屋」をイメージしたお部屋が登場したよ

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2021年08月05日 15:21  Pouch[ポーチ]

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2022年1月10日まで東京・竹芝のJR東日本四季劇場「秋」にて上演される、劇団四季の人気ミュージカル『オペラ座の怪人』。

ミュージカルの世界にとことん没入したい!という人は、隣接するホテル・メズム東京に登場した「『オペラ座の怪人』コンセプトルーム」に宿泊してみてはいかがでしょうか。

1日1室限定」と特別感も満載なので、記念日のお泊りにも打ってつけですよ♪

【『オペラ座の怪人』ってどんなお話?】

劇団四季ミュージカル『オペラ座の怪人』とのコラボ企画として、2021年8月2日から販売を開始したコンセプトルーム。

お部屋について説明する前に、まずは『オペラ座の怪人』について少しお話することにしましょう。

物語の舞台は、18世紀のパリ・オペラ座。

オペラ座の怪人による謎めいた事件が頻発する中、ひょんなことからプリマ・ドンナの代役を務めることになったコーラスガールのクリスティーヌは、舞台で美声を披露して大成功を収めます。

ところが、クリスティーヌはその夜に忽然と姿を消してしまうのです。

クリスティーヌを連れ去ったのは、オペラ座の怪人。

今回のコンセプトルームのテーマは、クリスティーヌが消えた「楽屋」がモチーフというのだから、ゾクゾクしちゃいますよね〜〜!

【世界観にどっぷり浸れる装飾やアメニティ】

コンセプトルームは、劇中の豪華絢爛な舞台美術を意識した装飾でいっぱい♪

当時のパリをイメージしたデザインのヘッドボード、劇中劇「ハンニバル」の額入りポスター、怪人が着用している仮面のレプリカ……

劇団四季の美術チームも制作に関わっている(!)らしく、かなり本格的なんです。

さらにはアメニティも充実! お部屋に入ると“楽屋への差し入れ”をイメージしたウェルカムスイーツ&スパークリングワインがお出迎え。

スイーツは、アーモンドとグランマルニエを使ったフランス伝統菓子「パン・ド・ジェーヌ」というこだわりぶりです。

他にもベロア風の素材と薔薇のモチーフが美しい「劇団四季×mesm」のロゴ入りアメニティポーチといった特典が用意されています。

思い出に残る1夜を過ごせそうですね♡

【1日1室限定です】

コンセプトルームの利用期間は、2021年8月6日から2022年1月10日(1月11日チェックアウト分まで)。

1泊の料金は、1〜2名・朝食なしで6万9950円から、朝食付きで7万4250円からとなります。

ちなみに、コンセプトルームのプランに『オペラ座の怪人』の観劇チケットは含まれていないので、この点くれぐれもご注意を〜!

※価格はすべて税・サービス料込みです。
※予約は電話での申し込みになります

参照元:メズム東京、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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