新型コロナのHGが体調明かす、妻は自宅の様子報告

新型コロナウイルスに感染したお笑い芸人のレイザーラモンHG（45歳）が8月5日、Instagramを更新し、現在の体調を報告している。

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4日に吉本興業から感染が発表されたHGは、5日に自身のInstagramで「レイザーラモンHGは新型コロナウイルスに感染してしまいました。ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません」と改めて報告。

続けて「現在は37〜38度の間で発熱があり、若干の頭痛と関節痛そして倦怠感があります。相方が発熱した段階で念のために自宅内でもマスクをして隔離生活をしていたため幸いにも保健所からは家族は濃厚接触者にはあたらないとのことで安心しました。本日家族にもPCR検査をしてもらいましたが、陰性でした」と、現在の自身の体調や、家族の様子を伝えた。

そして「今後は保健所からの指示に従い引き続き療養します。皆様もくれぐれもお気をつけてお過ごしください」とつづっている。

また、妻でタレントの住谷杏奈もInstagramを更新し、「私以上に気をつけていた主人が感染してしまいました。仕事関係の皆様にはご迷惑をおかけしております」「主人は、仕事に行った日は、家に帰ってきたら新しいマスクに付け替え、自分の部屋へ行く生活を徹底しており、私は濃厚接触者に該当されないと保健所から連絡がありました」と状況を報告。

住谷は自身を「不安症」と説明し、「医師とオンラインでコミュニケーションを取りながら、複数回自宅でPCR検査をやらせていただきましたが、本日の結果も私と子ども達共に陰性でした。しかし気は抜けないので、主人が再検査で陰性が出るまでは、食事を運ぶ係に徹底したいと思います！！」とつづった。

ちなみに、“食事を運ぶ係”について、住谷は具体的に「主人の部屋の前に手袋マスクゴーグルをして食事を運び、私がいなくなったらドアを開け食事を取ってもらっています。あとは使い捨てのお箸、紙コップ、紙皿にしたりと工夫しています そこまでやる！？というくらいに徹底しないと甘く見ていたらダメなウイルスだと痛感しました。今日は普段食べないゼリーや果物を欲していたので私が隠し持っていたものをドアの前に置いてきました」と説明している。

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