独身男女の「料理上手、下手がバレる」家の調味料や食材が判明

ネクストレベルは8月10日、独身男女の「ひとり暮らしの料理事情」に関する調査結果を発表した。調査は6月2～16日、ひとり暮らしをしている20～39歳の男女241人を対象にインターネットで行われた。

調査結果は以下の通り。まず、「料理をする頻度」を男女別に聞くと、男女とも「ほぼ毎日、1食は作る」が最も多い結果だった。

次に、「自分の料理の腕」を聞いたところ、男女ともに「普通にできるレベル」が5割以上を占めた。

そして、「異性から『料理ができるか』とを聞かれた際に何と答えるか」を、男女別に尋ねると、男性は「わりとうまい方」と自認していても、相手には「あんまり得意じゃない」(18.2%)、女性は「できるが下手」と自認していても、相手には「普通」(20.7%)となっている。

また、キッチンに常備している調味料・食材について、「料理上手」な人と「料理下手」という人とで比較すると、「料理上手」な男性の多くが常備していて、「料理下手」な人があまり常備していないものは、「みりん」と「酢」だった。

同じ質問を女性で見ると、「料理上手」な女性の多くが常備し、「料理下手」な人が常備していないものは「バター」と「ニンニク」となっている。（MN ワーク&ライフ編集部）

独身男女の「料理上手、下手がバレる」家の調味料や食材が判明

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