新車を購入して何年乗った? 乗り換えにベストだと思う年数は「10年」が最多

ナイルは8月10日、「新車に乗る年数」に関する調査結果を発表した。調査は7月16日～28日、新車を買ったことがある全国の男女1,139名を対象にインターネットで行われた。

新車は何年乗ったか(あるいは乗る予定か)を聞いたところ、「13年以上」(17.1%)や「10年」(16.6%)という人が多い結果に。10年以上も乗った理由を聞くと、「まだ乗れるから」(30.0%)が最も多く、次いで「愛着がある・気に入っているから」(27.2%)、「お金がないから」(20.4%)が上位となり、大切に愛着を持って長く乗っている人が多い一方、経済的な理由から長く乗っている人も多いことがわかった。

また、新車に乗り終わった後も「新車を買った」(69.6%)という人が圧倒的多数となり、次いで「中古車を買った」(18.0%)、「車に乗るのをやめた」(9.2%)、「カーリースにした」(1.7%)と続いた。

次に、新車は何年くらいで乗り換えるのがベストだと思うかを聞いたところ、「10年」(24.6%)、や「5年」(21.6%)が多い結果に。理由を尋ねると、「長く使いたいから」(21.3%)、「故障などが出始めるから」(17.7%)、「車検・ローンのタイミングだから」(13.6%)が上位にあがった。

また、新車の寿命は何年だと思うかを聞くと、「13年以上」(37.2%)や「10年」(32.5%)に回答が集中した。（CHIGAKO）

新車を購入して何年乗った? 乗り換えにベストだと思う年数は「10年」が最多

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