澤村拓一、見事な火消しで吼えた!先発降板後の好リリーフもチームは逆転負け

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2021年08月11日 12:44  ベースボールキング

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ベースボールキング

澤村が吼えた!
● レッドソックス 4 − 8 レイズ ○
<現地時間8月10日 フェンウェイ・パーク>

 レッドソックスの澤村拓一投手(33)は現地時間10日(日本時間11日)、本拠地で行われたレイズ戦にリリーフ登板。0回2/3を無失点に抑えた。




 4−1で迎えた6回、先発のエデュアルド・ロドリゲスが打ち込まれて1点を失い、なおも一死一・二塁というピンチで澤村が登板。

 長打で同点、一発なら逆転という窮地も、4番のヤンディ・ディアスを見事に見逃し三振に仕留めると、オースティン・メドーズは左直で3アウト。

 大ピンチを6球で切り抜け、自身の役割をしっかりと果たした。



 ところが、チームはその後追いつかれると、同点の9回に勝ち越し打を浴びて一挙4失点。

 地区首位・レイズとの差を縮めたいところだったが、逆にゲーム差を「5」に拡げられてしまった。




【動画】澤村が火消し!9つ目のホールド
【 #レッドソッックス 】復帰の #澤村拓一 が1死1,2塁の状況で登板!
2者連続でアウトにし、今季9つ目のホールドを記録しました👏👏#日本人選手情報https://t.co/PeswhfkGex pic.twitter.com/ZWpl20REc3— MLB Japan (@MLBJapan) August 11, 2021

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