エヴァートンは14日、2021−22シーズンのプレミアリーグ開幕節でサウサンプトンと対戦する。エヴァートンでの初陣を控えるラファエル・ベニテス監督は、「数選手が隔離しており、自宅待機を余儀なくされている」と語り、そのうちの一人がコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスであることを明らかにした。
同監督は隔離するその他4選手の名前を明らかにしていない。ただ、イタリア代表FWモイーズ・キーン、ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス、コートジボワール代表MFジャン・フィリップ・グバミンの3選手のうち、2人が開幕節を欠場するメンバーだとされている。
一方、先日まで東京オリンピックに参加していたブラジル代表FWリチャーリソンは起用可能。また、イングランド代表FWドミニク・カルヴァート・ルーウィンもサウサンプトン戦は出場可能であることをベニテス監督は認めている。
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