八木氏、阪神・中野の好捕に「いいポジショニング」
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2021年08月14日 21:34 ベースボールキング
○ 阪神 9 − 3 広島 ●
<12回戦・京セラD大阪>
阪神のショート・中野拓夢が、センター前に抜けそうなライナー性の当たりを好捕した。
3−1の4回二死走者なしから松山竜平がピッチャー横のセンターへ抜けていきそうなライナー性の当たりを、セカンドベース寄りに守っていたショート・中野がセカンドベース後方でキャッチ。
MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−広島戦』で解説を務めた八木裕氏は、4回の中野の守備に「センターに完璧に抜けるライナーですけど、中野が捕りましたからね。セカンドベースの向こうで、いいポジショニングですね。スゴイ!」と評価した。
(提供=MBSベースボールパーク)
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