ソフトバンクが緊急事態宣言期間中の本拠主催試合「無観客」を発表

◆ 対象となる一軍戦は7試合

　ソフトバンクは18日、本拠地を置く福岡県に『新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言』が発出されることをうけ、期間内に本拠地で行われる一・二軍の試合を「原則無観客」での開催とすることを発表した。

　対象になるのは、緊急事態宣言が発出される8月20日〜9月12日の間にPayPayドームとタマホームスタジアム筑後で開催される全試合。一軍の公式戦では20日（金）のロッテ戦から計7試合が無観客開催となる。

　該当試合の販売済みチケットについては全て払戻し対応となり、期間中はイベント開催日などを除いてPayPayドームの外周飲食店なども休業となる。詳細は球団公式サイトまで。

▼ 無観客開催に変更となる一軍公式戦
8月20日（金）vs.ロッテ［18時00分］
8月21日（土）vs.ロッテ［18時00分］
8月22日（日）vs.ロッテ［13時00分］
9月2日（木）vs.楽天［18時00分］
9月3日（金）vs.オリックス［18時00分］
9月4日（土）vs.オリックス［14時00分］
9月5日（日）vs.オリックス［13時00分］