日本代表MF三好康児が所属するロイヤル・アントワープはオモニアと対戦。アントワープが2点ビハインドの60分からピッチに投入された三好は、直後の62分にゴールを挙げて1点差に迫り、アウェイゴールを積み上げる。しかしその後失点を喫してアントワープは4−2で敗れた。
ラピド・ウィーンのFW北川航也は79分から出場。チームはゾリャ・ルハーンシクに3−0で快勝を収めて先勝した。
MF田中亜土夢がヒザのケガで欠場しているHJKヘルシンキはフェネルバフチェとアウェイで対戦。結果は1−0で敗北し、ホームのセカンドレグで逆転を狙う。スコットランド王者のレンジャースは前半に退場者を出すものの、アラシュケルトに1−0で勝利している。
EL予選プレーオフ・セカンドレグは26日に行われる予定で、勝ち上がった10クラブがEL本戦出場の切符を勝ち取ることとなる。
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▼8月19日
セルティック（スコットランド） 2−0 AZ（オランダ）
ツルヴェナ・ズヴェズダ（セルビア） 4−0 クルジュ（ルーマニア）
▼8月20日
オモニア（キプロス） 4−2 アントワープ（ベルギー）
スラヴィア・プラハ（チェコ） 2−2 レギア・ワルシャワ（ポーランド）
ラナース（デンマーク） 1−1 ガラタサライ（トルコ）
ムラ（スロベニア） 1−3 シュトゥルム・グラーツ（オーストリア）
フェネルバフチェ（トルコ） 1−0 HJKヘルシンキ（フィンランド）
オリンピアコス（ギリシャ） 3−0 スロヴァン・ブラチスラヴァ（スロヴァキア）
ラピード・ウィーン（オーストリア） 3−0 ゾリャ・ルハーンシク（ウクライナ）
レンジャース（スコットランド） 1−0 アラシュケルト（アルメニア）
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