里崎氏、DeNA・森を絶賛!「三塁までいったところが素晴らしい」
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2021年08月21日 09:12 ベースボールキング
● 巨人 1 − 6 DeNA ○
<13回戦・東京ドーム>
DeNAの森敬斗が2試合連続適時打となる三塁打を放った。
0−1の5回一死一塁の第3打席、山口俊が投じた初球のフォークを捉えると、左中間を破る適時三塁打となった。
20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA戦』で解説を務めた里崎智也氏は「フォークボールが若干落ちきらず高めに浮いたところをしっかり叩きました。左中間にシュアなバッティングをしましたね」と評価。
また、走塁についても「三塁までいったところが素晴らしいですよね。(巨人の)中継は一塁ランナーの桑原をケアしていましたよね。(森が)中継しているのを見てかどうかはわかりませんが、スピードを緩めることなく三塁にいきましたね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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