ロッテの7回の攻撃に島田氏「ひとつのチャンスをモノにしてくる」

6

2021年08月21日 21:54  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

ロッテの中村奨吾
● ソフトバンク 6 − 8 ロッテ ○
<15回戦・PayPayドーム>

 ロッテが5点を追う7回に打者9人の猛攻で5点を挙げた。

 0−1の6回に4点を失った直後の7回、先頭の山口航輝が二塁内野安打で出塁すると、エチェバリアが四球、岡大海の中安で満塁とし、一死後、代打・角中勝也の押し出し四球でまず1点を返す。1番・荻野貴司が二飛に倒れるも、2番・藤原恭大がライトフェンス直撃の2点適時二塁打、3番・中村奨吾の2点適時打で同点に追いついた。

 この攻撃にRKBラジオ制作でニッポン放送でも放送された『ソフトバンク−ロッテ戦』で解説を務めた島田誠氏は「ロッテというチームは0−5だろうが、ひとつのチャンスを非常にモノにしてくる。非常に怖いチームですよ」と評価。

 5−5の9回には二死三塁からレアードの適時内野安打、代打・佐藤都志也の2ランで3点を奪い勝利した。

 今後リーグ優勝を目指していくうえで島田氏は「投手力もそうですけど、一発でゲームを決められる打順の決め方ができたら、ロッテはもっと上を狙えますね」と話した。

(提供=エキサイトホークス)

このニュースに関するつぶやき

  • 藤原恭大は風格が出てきた�Ԥ��Ԥ��ʿ�������。一方で馬鹿井口に四番に固執され、今はあの藤岡にサードを奪われた安田。あの打撃フォームでは撃てん。徹底改造するしかない。藤岡に負けたら終いだと思え
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定