島田誠氏、鷹の三森を評価「今までにない1番バッター」
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2021年08月22日 08:14 ベースボールキング
● ソフトバンク 6 − 8 ロッテ ○
<15回戦・PayPayドーム>
RKBラジオ制作でニッポン放送でも放送された『ソフトバンク−ロッテ戦』で解説を務めた島田誠氏が、同日のロッテ戦で2安打1打点の活躍を見せたソフトバンクの1番打者・三森大貴について言及した。
島田氏は三森について「大振りしない。コンパクトに振ってヒットを狙いにいっている。いいところですよね」と評価したように、1−0の6回の第3打席には低いフォークをうまく合わせてセンター前に運んだ。
また、第2打席は遊ゴロに倒れたが、ファウルで粘って9球投げさせた。島田氏は「こういうところですね。1番バッターは粘りながら球数を放らせないといけないですよね」と評価。
「186センチあってこれだけコンパクトに振りながら、出塁していくというのは今までにない1番バッターですよね」と絶賛した。
(提供=エキサイトホークス)
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