スポーツブランド「デサント(DESCENTE)」が、現代の多様化する環境と価値観へ適応し、あらゆる人が自由にファッションを楽しみ進化させていくことをコンセプトにした新プロジェクト「デサント コネクト(DESCENTE CONNECT)」を始動する。プロジェクト第1弾として、3型のダウンジャケット「DESCENTE CONNECT x MIZUSAWA DOWN “C01 MOUNTAINEER”」が各限定50着で登場。8月27日に受注生産販売を開始する。受注会は、DESCENTE BLANC 代官山のほか、群馬県と栃木県で開催される。
デサント コネクトは、「変化の時代の変化するウェア」をテーマに、1着のウェアを3つのユニットで構成。ユニットを分解して付け替えることで、気候や気温に合わせた形状変化、防水性や保温性などシーンに合わせた機能変化、スタイル変化が可能となっている。
第1弾では、「デサント オルテライン(DESCENTE ALLTERRAIN)」の高機能ダウンジャケット水沢ダウン「マウンテニア」を3つのユニット構造に再構築した「DESCENTE CONNECT x MIZUSAWA DOWN」を発売。フードタイプのほか、ショールカラーやベストにも変更できる。カラーはブラックで、価格帯は税込18万7000〜24万2000円。また、プロジェクトコンセプトを表現した8枚のルック写真を公式サイトで公開。多種多様な職業や国籍、年齢、体形、服装で生活する10人を起用した。
今後第2弾として、防水性とフィット感を実現したアクティブシェルジャケット「DESCENTE CONNECT x ACTIVE SHELL JACKET」の発売も予定している。