秋山翔吾、先発出場も3の0で途中交代 レッズは首位ブリュワーズに逆転負け
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2021年08月25日 14:02 ベースボールキング
○ ブリュワーズ 7 − 4 レッズ ●
<現地時間8月24日 アメリカンファミリー・フィールド>
レッズの秋山翔吾外野手(33)が24日(日本時間25日)、敵地での同地区首位・ブリュワーズ戦に「8番・中堅」で先発出場。3打数無安打で途中交代となり、チームは痛恨の逆転負けを喫した。
秋山は22日(同23日)のマーリンズ戦に続き2試合連続のスタメン出場。首位チーム相手にバットで結果を残したいところだったが、イニング先頭だった3回の第1打席は投ゴロ、4回の第2打席は一死一、二塁の好機で3球三振に倒れた。6回の第3打席は一死一塁の場面で一ゴロ併殺。その裏、イニング中の投手交代に伴いベンチへ退き、3打数無安打1三振の打撃結果で打率は.204に悪化した。
レッズは一時3点リードを奪うも、7回にリリーフ陣が崩れ一挙4失点。痛恨の逆転負けで連勝は4でストップし、ブリュワーズとのゲーム差は8.5に開いた。
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