マンCがC・ロナウド獲得から撤退か…古巣マンUは2年契約を用意
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2021年08月27日 23:20 サッカーキング
マンチェスター・Cは、ユヴェントスからポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを獲得することを諦めたようだ。27日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
今夏のストライカー獲得を目指すマンチェスター・Cは、最近になってC・ロナウドの獲得に関心を示していることが明らかに。一部では、個人条件で大筋合意に至っているとも報じられていた。
しかし、マンチェスター・Cの上層部はC・ロナウドの資質に疑いの余地はないとしながらも、36歳という年齢を考慮して獲得に本腰を入れてはいなかった模様。ユヴェントスとの移籍金交渉が難航すると予想されたこともあり、同クラブは獲得レースから撤退することを決めたようだ。
すでにユヴェントス退団の意思を固めているC・ロナウドに対しては、古巣のマンチェスター・Uも関心を示しているようだ。『スカイスポーツ』のイタリア版によると、マンチェスター・Uは2023年6月30日までの契約を用意しており、数時間のうちに代理人のジョルジュ・メンデス氏に正式なオファーが届くと見られている。
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