マンチェスター・U加入が決まったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、自身のSNSでユヴェントスに別れを告げた。
27日、マンチェスター・UはユヴェントスとC・ロナウドの獲得について基本合意に至ったと発表。今後メディカルチェックや条件の詳細を詰めて正式契約となり、約12年ぶりの復帰となる。
C・ロナウドは発表とあわせて自身のSNSを更新。ユヴェントスとそのファン・サポータへの愛と別れをつづった。
「僕は今日、イタリア最大、そして間違いなくヨーロッパでも屈指の素晴らしいクラブを離れることになった。僕はクラブにすべてをささげ、最終日までトリノの街を愛してきた。ティフォージ・ビアンコネーリ(ユヴェントスのファン)は常に僕にリスペクトを送ってくれていたし、それに応えるために、すべての試合、すべてのシーズン、すべての大会で戦ってきた。最終的に振り返ると、望んでいたすべてを達成できたわけではないが、僕たちは偉大なことを成し遂げてきた」
「常に君たちの仲間だ。あなたたちはもう僕の歴史の一部だよ。同じように僕もあなたたちの一部のように感じている。イタリア、ユーヴェ、トリノ、ティフォージ・ビアンコネーリ、いつも僕の心の中にある」
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