亀山氏、教え子広島・林の一発に「嬉しいけど…」
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2021年08月28日 22:12 ベースボールキング
○ 広島 7 − 6 阪神 ●
<15回戦・マツダスタジアム>
広島の林晃汰が第6号2ランを放った。
林は5−4の6回一死一塁の第3打席、阪神の3番手・小川一平が1ボールから投じた2球目のカットボールを右中間スタンドに放り込んだ。
28日にニッポン放送で放送された広島−阪神戦(MBSラジオの制作)で解説を務めた亀山つとむ氏は「タイガースジュニアだけに悔しいね。僕が監督のときの選手です。1つ上がロッテの安田君ですね」と話したように、林がタイガースジュニア(2012年)でプレーしていたときに、監督を務めていたのが亀山氏だった。
亀山氏は教え子の活躍は「嬉しいけど、みんな阪神戦に打つんだよね」と嘆いていた。
(提供: MBSベースボールパーク)
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